明石焼きの美味しさ
朝陽を見た後は、朝風呂と朝飯だ。
海がきれいだったので露天は気持ちよかった(人がいて露天の写真は撮れなかった)
朝食は昨日に引き続きちょっと食べ過ぎ。
といっても一般的にはそれほど多くはないのかもしれないが、普段が好きないので…
今日の天気予報は午後から雨。
台風が近づいている中で、ここまで奇跡的にそれなりの天候に恵まれていたが、それもここまでかも。
加古川の「志方城」、三木の「三木城」を見て、明石に寄って神戸入り、という計画だったが、
途中の2つが全くいただけなかった。
場所がよくわからないうえに、やっと見つけた目的地が「えっ!?これが!?」という感じ。
寄らなくてもよかったというほどだった。
ついでに寄った「鶴林寺」が見ごたえありで、それだけが救いだった。
このため、明石に着いたのが予定より早くちょうど昼頃だった。
時間がちょうどよかったのでまずは「明石焼」
老舗の「きむらや」という店に10分弱並んで食べることになった。
行列に並ぶと期待が高まるが、その期待を裏切らない美味しさだった。
だし汁につけて食べるのが定番で、それ以外にも塩だけ、お好み焼きっぽいたれ
というバリエーションがあるが、だし汁自体がとても美味しい。
上の写真の20個並んだ状態が1人前で、
これを2人で注文してもよいことになっているが、1人で十分食べられる。
ちなみにこの店では「明石焼」と言わず「卵焼き」といっているようだ。
神戸に入ってからナビの案内が悪くて、なかなかホテルにたどり着けなかった。
最後はナビを無視して自力で到着したのだが、
ナビは、到着したにもかかわらずどこかに行かそうとして案内を続けていた。
夜は夜景がきれいということで予約していた店へ。
この時間になるとけっこう本格的に前が降ってきた。