奇跡の定刻出発

飛ぶのは大丈夫だろうが絶対に遅れると思っていたのが、良い意味で裏切られた。
何のアナウンスもないので表示を見に行くと、「搭乗口案内中」となっていたのだ。
 
中に入ってしまった方が座るところが多いだろうということで、すぐに検査場を通過して中に入った。
その後夕食用のパンを買ったりして、のんびりしていたら
何と搭乗の案内がされた。時計を見ると定刻に出発できるようだ。
 
2便前の飛行機が出発したばかりで、1便前の飛行機は欠航、
なのに、定刻出発とは奇跡的だ。
 
考えてみれば今回の旅行は、天候に恵まれるはずがない予報だったのだが、
それほど雨にたたられることもなく、ほとんどすべての予定をこなした。
この1週間の天気予報などから考えるとこれも奇跡的だ。
 
千歳空港にも定刻で到着。予定通りの列車に乗って、
自宅に帰り着いたのは21時半頃。これも元々の予定通りだ。
 
何はともあれ、無事に今日帰ってこれて良かった。明日の仕事に穴を開けずにすんだ。
 
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上の写真は関西空港に向かう車の中から妻が写したものだ。
これでもワイパーを速くしているのだから、大変な天気だということがわかるだろう。