稚内「悦ちゃん」

昨日ほ素晴らしい天気の中走ってきたのだが、稚内に着いた時(17時頃)は曇天の超強風だった。
夜のうちに雨も降ったようで起きた時は路面が濡れていたが、チェックアウトの頃には乾いていた。
しかし、相変わらずの「強風」。
風のない旭川の住人にとっては「暴風」というレベルだ。毎日こんな状態なのだろうか。

午前中郊外で少し仕事をして、午後は13時半頃からの仕事だったので昼食のために中心部に戻った。
最初は南稚内駅近くの「庄内食堂」というところに行くつもりだったのだが11:30現在で開いていなかった。
昨日フラれた「たからや」は今日は定休日でやはり食べられず。
ということで、ホテルの近くにある「悦ちゃん」という店に行った。
みそラーメンがお薦めらしいが、ここはやはり「しお」。

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見た目は、今回食べた中で最も「求めているしおラーメン」という感じだ。
食べた感じもほぼそんな感じなのだが、最近の塩分を欲していない自分にもやや薄味だった。
麺は白っぽい中太のもっちり麺で、稚内の傾向かもしれない。
残念だったのは、けっこう分厚いチャーシューにほぼ味がないこと。これは改善点だろう。

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ホテルをチェックアウトして仕事に向かう前に、北海道遺産になっている「稚内港北防波堤ドーム」へ。
幼い頃こちらにいたことがあるので初めてではないが、ホテルのすぐそばだったので行ってみた。
しかし、あまりの「暴風」のため写真を撮っただけ。天気が悪いのできれいな写真でもない。

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昼食後南稚内へ向かうために
(午後は南稚内駅前で仕事)稚内駅に行った。

前回来た時この工事をやっている時だったから
もうずいぶん前だ。

併設されている建物の2階から
ホームを見下ろせるスペースがあったので
行ってみると、
もう少しで到着する特急の
写真を撮ろうとする人がたくさんいた。

ブームなのだろうか。

そこまで待っている時間はないので
右のような写真を撮って戻った。

駅前には「日本最北端の線路」
という石碑とレール止めのモニュメントがあった。
この場所は確か以前の駅の時のレール止めがあった場所だと思う。

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仕事は17:30までで、南稚内17:50発の特急宗谷に乗って旭川まで戻った。
列車に3時間半以上も乗ったのはとても久しぶりだ。
とても空いていたので、ビールを買って乗れば良かった、と後悔した。