北村温泉
昨日の午後から職場の中の一つの集団の慰安旅行に行ってきた。
ずっと毎年やっていたのに、この2年間実施できていなかったので久しぶりだ。
今年は、空知の「北村温泉」。
合併して、今は岩見沢市の一部だ。
途中、国道12号線沿いにある
イオン三笠店で買い出し。
最近は大量に飲む人がいなくなって
この買い出しの量も少なくなった。
夕食時にしても
飲み放題にするほどでもないから
追加で注文することにしたのだ。
この買い出しは、
夕食後に部屋に戻ってから
寝るまでの間に、話などをしながら飲むためのものだ。
イオン三笠店は想像していたよりも大きく、専門店街もある本格的なものだった。
宿について、食事まで1時間半くらいあるのでさっそく温泉。
日帰り入浴もやっているところだが、
地元の比較的高齢の方を中心に
非常に混み合っている。
大浴場は浴槽もいくつかあり、
サウナも露天風呂もあるので
人が多くても落ち着かない
という状況ではなかったが混んでいた。
最初は露天風呂に気がつかなくて
かなり長いことサウナにこもっていた。
以前はサウナに1時間くらいいたものだが
最近はそんなに長くはいないし、
今日は久しぶりのサウナだった。
部屋に戻って、夕食の時間が近づいたところで「岩盤浴」があることを思い出した。
確か今回のプランには30分だが岩盤浴が着いていたはず。
しかし、時間的にもう無理で、食後に気が向いたら行こう、ということになった。
予約時に写真を見て、大体はわかっていたが、食事はなかなか豪勢だ。
上の写真の他にご飯ものとして「いくらご飯」そして味噌汁と漬け物、デザートが付いてきた。
ここの場ではみんな生ビール2杯程度で切り上げて部屋に戻った。
隣の会場はカラオケなどもやって大変盛り上がっていたようだ。
その後は結局岩盤浴にも行かず、部屋でダラダラと飲みながら話をするという
いかにも慰安旅行にありがちなパターンで12時頃就寝。
そして、
温泉らしく朝風呂に浸かり、
8時少し前に遅めの朝食。
いかにも「手作りの田舎料理」
という感じだが
とても多くの種類のおかずが
びっしりと並んでいた。
右の写真のおかずは
その中の2割以下の種類だ。
どれも和食で、それに合わせてかパンはない。
しかし、温泉の朝食はご飯の方がいい、と思っているので全く問題はない。
それにしても想定外のおかずの種類で、それなりに満足することができた。
夕食時の飲み物代を入れて、2000円の宿泊補助を使って、一人9700円。
初めてのところということもあって、けっこう満足できた。