釧路3杯目で締め

午前中で仕事が終了し、予定通り昼食にラーメンを食べて締める。
今回の会議に出ていた地元の人に聞いて行ったのだが、
2軒教えてもらったうち、最初に行った1軒目(壱福という店)は8月末で店を閉めて移転していた。
移転後のオープンは9月下旬ということだった。

そこで、そこからそれほど離れていないところにある「いわまつ食堂」という店へ。

イメージ 1

イメージ 2

当然のようにしょうゆラーメンを注文。今どき550円という安さだ。
見た目は昨日食べた2杯と同じような感じで、透明な色が薄めのしょうゆラーメンだ。
釧路ラーメンの特徴である「鰹だし」は控え目で、昔懐かしいとても美味しいラーメンだった。
個人的には今回の3杯の中で一番好みだった。

イメージ 3その後はもう帰るだけ。

お土産を買っていないので、
国道沿いにある「しらぬか恋問」
という道の駅に寄った。

あまり多くのものがあるわけではないが、

一応こっちの方のお菓子と
ししゃもを購入。
あと、「まりも羊羹」も買った。

これで本当に帰るだけだ。

イメージ 4

なのだが、当然トイレタイムはある。

イメージ 5というわけで次に寄ったのは本別の道の駅。

そこで同僚が「ソフトクリームを食べたい」と言うので、
便乗して私も食べた。

甘さは抑えめだがなかなか濃厚で、密度が高い。

なかなか減らないが、溶けることもない。
大変美味しくいただいた。

ここの道の駅は
廃止前のJR士幌線の駅があった場所で、

当時の跨線橋の部分だけが残されていた。

この先もしばらくは廃線跡と並行して走ることになり、
所々に橋の跡などが残っているのを見ることができる。

それから三国峠で休んで、その後は一気に旭川まで戻ってきた。
三国峠付近はあと10日もすれば紅葉になりそうな気配だった。

イメージ 6

今回の出張では釧路ラーメンを3杯食べることができて、
さらに美味しい魚介類を堪能して、非常に充実した時間を過ごせた。

仕事は仕事としてちゃんとやり、楽しむ時間は楽しむ。これが大事だ。