富山ブラック初体験

夕食は駅付近の居酒屋で、当初予定していた店が団体の予約が入っていたようで別な店へ。

イメージ 1金沢が拠点のチェーン店のようで、
「ならでは!」という感じではないが、

とりあえず「白エビのから揚げ」や
「ブリの刺身」は美味しかった。

この手のものは
「旬」というものがあって、
白エビは今が旬ではないから
刺身で食べられないのは仕方がない。

ブリは比較的旬で
今日の刺身はとても美味しかった。

北海道ではあまり
「ブリの刺身」は一般的ではないから特に美味しかったのかもしれない。

イメージ 2今日は一人ではないが、
同僚が友人と会うということで
いつもよりは早く切り上げて
それぞれの予定へ向かった。

私の予定はというと、

言うまでもなくラーメンだ。

富山市内ではないが
富山県で食べるからには
やはり「富山ブラック」。

今日は高岡市に泊まるので

その中で比較的評判が良さそうな

「次元」という店に行った。
ラーメン以外にお酒のメニューもあって、結構混んでいる。

イメージ 3しかし、
目的ははっきりしているので
迷わず

黒醤油ラーメン

最近、掲示板で
富山ブラックのような
ラーメンはないかという
質問ああったのだが、

色が濃い、という以外の
情報を持ち合わせていない。

少し待って出てきたラーメンは

想定を超える「黒さ」。そして、見た目に違わない「しょっぱさ」
この店のメニューには
しょっぱさの中にも甘みが… というようなことが書かれてあったが
それでも間違いなくしょっぱい。

カウンターの隣に座った地元らしい人が粗びき黒コショウをさらにかけていたので、
真似してみたが、確かに黒コショウはおある程度多いほうが美味しいかもしれない。

イメージ 4

イメージ 5明日は午前中
「戸出」というところで仕事をして、

移動の途中に
あえて富山に途中下車し、
富山ブラックの元祖的な
「西町大喜」に行く予定だ。

今日のラーメンが
「食べやすくした」という
富山ブラックの元祖は
いったいどんなラーメンだろう。

期待というよりは
「怖いもの見たさ」
に近い感じだ。